品川駅中央改札口で、
東栄株式会社の
甲斐デザイナー担当から、
首藤セッタンジェリー氏が描いた、
ブルネイと日本、熱海市をモチーフにした、
作品(錦鯉)をもとに、
ブルネイの関係者に持参する、
IC時計を受け取り、
午後5時50分発の
成田エキスプレスに乗車しましたが、
時節柄、
我々が乗った車両はガラガラで、
貸し切り状態のまま、
空港第2ターミナルに到着し、
そこからタクシーで、
日航ホテルに向かいました。
日航ホテルのロビーに入ると、
パッと、
目に飛び込んできたのは、
なんと、
天井いっぱいディスプレィされた、
5色の鯉のぼりでした。
何という偶然なのか!
ブルネイでの錦鯉飼育に関する、
調査に参加するため招聘され、
フライトの前日に宿泊する
日航ホテルに飾られた
5色の鯉のぼりを目の当たりにして、
験担ぎの小生にとっては
幸先良い引き寄せだけに
些か、
驚きと喜びを隠せず、
即、
部屋に入るや否やLINEを通して
ブルネイで待機している、
大河内氏に写真とともに
状況説明したのは
言うまでもありません。
鯉のぼりの歓迎にワクワクしながら、
時間も遅かったので、
夕食は、
ホテル近くのコンビニで買い求め、
持参する資料の
すり合わせをしながら食事をし、
今回は、
一人旅する池田氏を労いつつ、
二人合わせて152歳の老人同士が、
話し込んでるうちに、
どちらか先か?
睡魔に襲われバタンキューでした。