熱海にクルーザー基地を

熱海市の活性化は簡単だ!。
株式会社リュミエリーナ」の
千葉三男社長はいう。
一度ついたイメージを変えるのは至難の業だが、と
前置きして、
「廃れていくイメージを変える」
「熱海ブランドの価値(イメージ)を変える」
「熱海はシンガポールのイメージに近い」
戦後生まれの千葉社長にとって、
男性天国熱海というイメージは少ない、
むしろ、クルーザーを所有するだけに、
熱海に、ヘリコプターと連動した、
クルージング基地を造り、
84フィート級のクルーザーを停泊させ、
東京ー横浜ー熱海ー初島ー大島を結ぶ航路で、
熱海のイメージを変える事業計画は成立し、
ユーザーが集まれば
否でも町の形態が変わる、という。
ナイトクルージングや艇内結婚イベント等、
クルーザーはリースでも活用でき、
用途は広いとも話す。
リゾートトラスト(初島)には、時価8億円のクルーザーがあるが、
全く活用できていないのがもったいない、と、
熱海の海は宝の山だと言い切るのである。
この千葉社長を紹介していただいたのが、
「アズベールホテル」の阿部裕子さん。
写真はお台場で開催された”美容博”で、
下記、リュミエリーナが出店したブースと阿部さん。
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                 (お台場イベント会場2景)
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銀座6丁目、松坂屋デパートに隣接したビルに、
「リュミエリーナ」東京本部がある。
間単に事業内容を説明すると、
美容関連事業と通販・OEM事業、
そして、新たに開発した、
特殊高級純熟熟成技術を
提供する熟成事業部からなる。
小生が関心を強くしたのが、
この熟成技術である。
早い話、この技術によって、
酒を例に取るなら、
樽などで長い時間を掛けて熟成した酒の味を、
少しの時間でブランド以上の
ピュアな味の熟成に成功したそうである。
先ず手始めに、この熟成技術で町おこしが始まった。
沖縄である。
既存の沖縄泡盛を熟成させ、
琉球泡盛「察度王」の、
ブランド名で一般市場に発売される。
詳しくは、リゾート沖縄のクオリティーペーパー、
「観光とけいざい」第684号8月15日参照を
www.sokuhou.co.jp
この技術の証明は、
沖縄の泡盛ファン東京の一流ソムリエ、
銀座界隈の有名クラブバーテンダーが試飲
絶賛され好評かを得ている。
この「察度王」をどのような作戦で、
日本全国に浸透させ
売り上げを拡大していくのか。
ここに、町おこしのヒントが隠されている。
一本3万円以上とプレミアが付く、
超人気芋焼酎「森伊蔵」。
泡盛版「森伊蔵」に、「察度王」が近づけるか。
熱海市活性化にとっても、
この純熟熟成技術の今後の展開次第では、
”熱海ブランド”立ち上げに大きな意味を持つのかもしれない。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

2 Comments

  1. 先生、この度は本当に有難う御座いました。
    娘はアツシ君に会えて握手してもらい写真も一緒に撮ってもらって喜んでおりました。
    あまりにも緊張し過ぎて色紙の準備をしていたにも関わらずサインもらうの忘れて帰って来ました(アホチンです…)
    家で興奮覚めやらず、矢継ぎ早にアツシ君の話で、散々喋って感極まって涙を流しておりました。
    本当に先生どうも有難う御座いました。又、娘が、是非お礼のお電話をしたいと言っておりますので掛けさせて頂きます。
    有難う御座いました。

  2. 今、札幌東急です。
    昨日は携帯を忘れてしまいまして。
    今届いたところです。
    よかったですね。
    アツシ君とお話ができて。
    今月26日、別の用事で名古屋に入りますが、
    夕方には終わる予定です。
    時間があればご連絡させて頂きます。

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