コロナ渦での静岡県知事選、現職が観光地熱海の窮状に一石。

一昨日告示された
静岡県知事選で4選を目指す
川勝平太氏(72)が、
その日のうちに熱海入りし、

JR熱海駅前において、
午後7時30分過ぎから、
街頭演説を行ないました。

旧民主党色の濃い
川勝知事の応援に際して、
齋藤栄市長、
渡辺周衆院議員ほか複数の
市議らが応援に駆けつける中、

熱海は何と言っても観光。
4月に県内の観光産業を支援する
国からの支援金が
330億円振り分けられたことで、

旅館やホテルなどが使えるお金で、
そのほかに
県内を訪れる旅行者に69億円。
県内の
新型コロナウイルス感染状況が
ステージ2になれば、
合わせて

400億円近いお金が使えると話し、
「苦難を乗り越え、
熱海、伊豆半島をよくしよう」と
訴えたことが、

熱海ネット新聞に掲載されていましたが、

そのお金の配分については、
定かではありませんが、
こん回の知事選に関して、
候補者選びの一つの決め手としては、

熱海市の場合、
気息奄々、途端の苦しみに喘ぐ、
観光関連業者にとっては、
実のある公約が、
選択肢の一つになりそうです。

(写真を含めて熱海ネット新聞参照)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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