斉藤市長の定例記者会見。(コロナ感染対策と社会活動の両立で賑わいを取り戻す!)

先日、

斉藤熱海市長が、
定例記者会見を行いました。

新型コロナウイルス感染症に関する
所感を述べるとともに、
今後の
対応策について、
感染対策と社会活動を
行っていくと明言し、

7月8月の

海水浴場開設や
感染対策に万全を配しつつ、
海上花火大会開催に
踏み切ったことで、
市内経済が動き出したことや、
他の、
各イベント再開に合わせて、
社会活動を動かしていく。

また、

新たに準備を進めている、
ワーケーションや
サテライトオフィス誘致に関して、
withコロナ、
afterコロナに向けて、
厳しい状況下ながら、
ピンチを
チャンスに変えられるよう
頑張っていきたいと、
豊富を述べていました。

確かに、

市長が言うように、

8月の入湯税課税人員は
前年同月比で41,6%減を始め、
5月、93%、6月、72.7%
7月、49%の大幅減となり、
宿泊業に関しては、
GOTOキャンペーなどで
客足は戻りつつあるが、
飲食業に関しては、

GOTOトラベルも
地域共通クーポン登録が
全体に行き渡らないことや
感染予防対策として、
満席に出来ないこともあり、
依然として
厳しい状態が続いていることも、
認識しているようです。

さて、

斉藤市長が今後の、
雇用と集客の柱として
期待する、

ワーケーション及び、
サテライトオフィス企業誘致について、
9月議会でも、
質疑質問していますので、
改めて、
ご案内したいと思います。

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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