熱海市が期待するwithコロナ、afterコロナ時代のテレワーク、サテライトオフィス誘致。

昨日は午前中に、

電車(JR東海道線)で
平塚駅南口で下車し、
待機していた
友人の車に乗り換えて、

サテライトオフィスとして、
誘致を進めている、
都内にある某企業を
訪問してきましたが、途中、

東名高速から瀬田の
料金所に入るまで続いていた
渋滞の原因でしたが、
タクシー絡みの
事故だったことが、
現場の状態から見て取れました。


さて、

昨日訪問した企業を訪問し、
熱海市内に
サテライトオフィス誘致の
詳細については、
今のところは省きますが、

ここからは、

昨日のブログの続きとなりますが、
ワーケーションと、
サテライトオフィスに対する、
当局の考えを掲載致します。

・・・・・

ワーケーションとは、
観光地やリゾート地で
テレワーク(リモートワーク)を
活用しながら、
働きながら休暇をとる過ごし方で、

サテライトオフィスとは、
リゾート地の
保養施設を含む施設で

新型コロナウイルス
感染拡大を機に、
出社勤務を必要としない、
業態企業が、
利用し始めています。

小生が、

9月定例会で質問した、
上記に関連する
当局の考えを下記のような、
答弁を頂いています。

・・・

地方創世プロジェクトと位置づけ、

首都圏及び地方にある企業の

サテライトオフィスを
誘致することで、

観光地熱海の観光振興及び
経済振興や
雇用の創出に貢献することを目的として、

サテライトオフィス開設等支援、
ワーケーション等支援、
テレワーカー向け
サービス環境整備に関する
全体概要を作成し、

上記、

事業等支援に関しては、

地方創生臨時交付金の
対象事業となっており、

第2次配分額の計画に盛り込むことで、
熱海市が実施する事業に
交付金を
充当できるという仕組みで、

具体的には、

サテライトオフィスを開設する
企業・事業者に対し、
熱海市が
資金面での補助を行う
制度設計が考えられます。

制度として、
サテライトオフィス・ワーケーション・
テレワークそれぞれの
制度設計というより、

3つの事業を包括する、

補助金制度として、
創設する方が
現実的であると考えています。

この制度は、

新たな補助事業となることから、
補助要綱の整備が
必要となりますが、

補助率として、
1/2程度の補助率による
制度創設が考えらており、

予算との兼ね合いが
前提でありますが、

期限付きや、

強力に事業推進を進める
意図であれば。
補助率は高くなります。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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