熱海市議会11月定例会。村山憲三(熱海市政調会)の質疑質問事項。①

昨日(29日)、

静岡県が発表した
コロナ新規感染者数は66人。

これで、

静岡県内の感染者は

浜松市の505人をトップに、
次いで、
静岡市479人、伊東市75人、
富士市の50人に続いて、

熱海市は
5番目に多い45人を数え、
合計で
1625人となりました。

今後も、

増える傾向にあり、
観光地熱海としても、
予断を許さない状況にあります。

さて、

熱海市議会11月定例会、
本会議登壇時の、
各派代表議員による
質疑質問を告知するための、

通告書は、

今日が締め切りです。

今回小生は、

一般質問で
計11項目用意しました。

その案件をご案内致します。

・・・・

1、斎藤市政は、
感染爆発が懸念されるコロナ渦にあって、
直面する
少子高齢化の加速及び
予測不能の
東南海地震等の震災を想定し、
税収不足、
財源枯渇を前にして、

「財政再建団体」に転落しない為の
具体的な
対策があるのか伺います。

また、

今年9月末の

熱海市の人口のうち、
65歳以上の高齢者は48、65%を占め
少子高齢化が
加速しています。また、

本年9月に市内和田町で
男性の遺体が発見された事件について、
死亡した後、
約9カ月間、

本市の

特別定額給付金を
不正に申請した事件が
記憶に新しいのですが、この他、

2、コロナ渦における高齢者の
孤独死が
社会問題化しているが、
熱海市の対応について伺います。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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