熱海はイベントで復活する!

「アタミックス’07」の
打ち合わせがあったが、
その内容は明日にして、
今朝の
「地元紙」には、
昨夜の、
「熱海海上花火大会」の
観客数が記載されていなかったが、
土曜日と重なったこともあり、
市内の商店や飲食店、
コンビニなど、
打ち上げが終わった
街中には
”25日”を上回る人波が流れていた。
今年だけでも
年間15回予定されている、
”花火大会”に関しては、
市内への
経済波及効果に対する、
業種による格差が
議論の対象となるのだが、
”税の還元”を視野に、
熱海市が、
”花火”による観客動員数を、
会場までの
”導線”を仕掛け、
開始前から閉会後も含め、
特に近隣からの
来遊客を
市内に回遊させる、
”施策”を
民間関係団体を交え、
策定することが急務である。
例えば、
熱海市主導の下、
銀座町商店街、
浜町や中央町、
花火大会、
メイン会場の背後地である、
渚地区一体の、
花火による、
イベント活性化政策だ。
s-CIMG63870.jpg
先日、
斉藤市長が、
財政危機を理由に、
再開発に対して、
正式に、
”ノ~”を下したが、
賛否を争った、
地元住民間の
感情的対立の根深さを、
浮き彫りにさせたままで、
その後の対策については、
あまり聞こえてこない。
この問題については、
優先順位で、
対応するとは推測するが、
このまま”溝”を残したまま
放置しては、
政治的手腕を問われることにも。
”断を下して放置せず”の
政治的配慮を求める意味でも。
渚地区に対する、
s-CIMG63771.jpg
s-CIMG63832.jpg
s-CIMG63843.jpg
何らかの
復興支援策を持って、
今ある、
「熱海会場花火大会」を、
地域活性化への秘策とすべきである。
と、
えらそ~に、ノ~ガキを並べて、
鳴り物入りの
「観光戦略室」はどう
機能しているのかも含めて、
斉藤市長には期待をしたい。
期待といえば、
昨夜は、
「松本スクリーン」のご主人を、
花火大会が閉幕した跡、
夜の街を歩き始めたのだが、
先ず、
近所から攻めようと、
焼き鳥の「杉やま」を始め、
行く所、
どこのお店も客で溢れており、
”仕方なく”、
中央町のパブスナック
「スーパーマン」へ。
ここも相変わらずの人気で、
カウンターにやっと座れたものの、
s-CIMG64510.jpg
s-CIMG64501.jpg s-CIMG64542.jpg
一時間ほどして、
地元”同期生”の宴会とかで、
20人ほどの知った顔が、
ドヤドヤと、
入ってきたところで”チェック”したが、
松本社長、
田中マスターと短い時間だったが、
意気投合して、
次回は必ず寄ると硬い握手。
そのあと、
小生の店(ラーメンハウス)に。
そこにも、
浴衣姿のお客様が、
嬉しい限りのご来店となり、
慌しい”接待”の非礼を詫び、
次回再び、
夜の街探索を約束して解散した。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top