熱海市内にも、
コロナウイルスに関する、
警戒感が広がっています。
旅館・ホテル関係者からは、
中国人観光客の
キャンセルが相次いでおり、
また、
市内の飲食店からも、
不安の声が広がっています。
小生が実感したのは、
一昨日の昼飯の時でした。
馴染みの飲食店に
複数の観光客が入店、
言葉が
中国語とわかると、
小生も含めて、
緊張感が走り、
警戒感が広がったのは、
否めませんでした。
観光地熱海にも広がっている、
コロナウイルスの恐怖。
そんな最中、昨日は、
斉藤市長を頭に、
熱海市幹部による、
熱海国際映画祭にかかる、
第三者委員会からの、
報告書についての
議会全員説明会がありました。
それも、
熱海フォーラム建設問題と
合わせ、かつ、
説明する弁護士の都合に
合わせた上でのという、
時間制限をかけての
説明会となり、また、
会議の冒頭、
経営企画部長から、
映画祭の当事者でもある、
斉藤市長退席後との、
説明がありましたが、
議員の一人から、
当人はいないところでは、
全員協議会の意味を持たないと
怒りの声が上がり、
斉藤市長は、
制限時間を最後まで
同席しましたが、
第三委員会設置は、
責任回避のガス抜きでしかない、と、
質してきた、
小生の主張通り、
弁護士費用約600万円の
無駄遣いとなった、
茶番のような判定でした。
小生も、
熱海フォーラムを含めて、
複数質問いたしましたが、
冒頭で、当局に対して、
新型ウイルスの
熱海市内への影響について、
注意を呼びかけましたが、
対岸の火事ではない、
バンディミックスの拡大が、
熱海市に及ばないよう、
先ずは
市民に向けての、
注意喚起と
予防対策について、
発表すべきであることを、
今日、再度、
経営企画部長に、
その考えについて質す予定です。