続「石和温泉盛況なり」

今日は、
飯田電子設計(板橋区)さんを訪問、
www.i-da.co.jp/
新規開発製品(後日詳細)についての、
レクチャーを受けに行き、
その後は、
小生がメンバーで、
日本報道クラブ所属の
「小阪調査会」(銀座一丁目)での打ち合わせがあり、
帰宅が遅くなる予定なので、
昨日の続きを”上げて”から、
朝の散歩に。
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石和びゅーほてるでの、
www.i-view.jp
選べる4つのびゅ~プラン「火」の
セットコースのうち、
宿泊と朝食だけを残して使い果たし、
部屋での2次会は、
コンパニオンの延長代金、
ビールやウーロン茶など
別料金だったが盛り上がり、
午後9時30分を過ぎた頃、
”ラーメン屋”に行くことに。
小生も温泉場で”ラーメン屋”を経営している手前、
旅行先では必ず、
地方の美味い「ラーメン屋」を覗き、
様々な観点からチェックするのが、
楽しみになっている。
このホテルの周辺に3軒のラーメン屋があった。
サッポロ系、しなそば系、台湾系と、
各店舗とも、
関東圏からのお客を意識した暖簾作りである。
できれば3軒はしごをしたいのだが、
そうもいかず、
小松氏の友人が石和で
調理の仕事をしていたといことで、
メールのやり取りや、
コンパニオンさんの推薦もあって、
台湾ラーメン「一丁ラーメン」へ、
全員歩いて出向いた。
外は意外に暖かく、
このホテルや他のホテルから、
コンパニオン連れの浴衣姿も、
一緒の方向へ向っていく。
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見せはカウンターとこ上がりがあり、
定員20人ほどの、
あぶらっぽいラーメン屋だが
満席に近かった。
餃子に醤油ラーメン、
ツケ麺にと各人各様の好みに合わせ注文。
小生は、
台湾ラーメンをリクエスト、
薄い醤油味にひき肉やモヤシがボリュームされ、
タカの爪の辛さに酢を少々、
サッパリ味でご馳走さん。
ここで開店して20年になるという、
ご主人の首藤さんは広島県の出身だそうで、
小生もラーメン屋ということで、
記念に一枚カシャッ。
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気がつけば、午後11時30分。
ここでお付のコンパニオンさんとお別れして、
6人部屋で、
睡魔が襲うまでダベることに。
一丁ラーメンでお腹を満たし、
掘りコタツを囲み、
高橋氏(キヨミ)の話に聞き入る。
仕事が楽しくて、
朝起きるのが待ち遠しいという。
熱海青果市場の社長にして、
伊豆山で、
キヨミ(青果店)を幅広く展開し、
弁当の宅配がヒット、
多い日で一日800食以上売るまでに。
野菜の歩留まりを計算し、
相場を熟知する青物のプロが、
本業の野菜を安く提供できるコツとか。
ムダを無くする究極の選択として、
弁当の宅配に行き着いたという。
その結果、
儲かりはしないが、
伊豆山直営店で弁当を仕込むため、
近所からパートさんを募り、
15人もの方々の雇用を促進し、
嬉々として働いているとは表彰もの。
趣味は仕事の高橋氏。
つかの間の休日に選んだ”石和温泉”。
皆さんと一緒に来れただけで、
GWが終わってもこれだけ”宿泊客”を
呼び込む”コツ”の何たるかの
空気に触れただけでも有難いことです。
小生にしては、
この謙虚な話し方から、
キヨミがどうして売り上げを伸ばせるのかを、
改めて知らされた、
有意義な”石和行”だった。
                    (高橋氏と朝食)
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ただ惜しむらくは、
6人部屋のすし詰めのせいか、
寝るのは早もの勝ちとなり、
”静寂”を求めるものには、
様々な”ノイズ”の恊音から
中々開放されずに、
睡魔に見放され、
シングルがあれば駆け込みたかったのも事実。
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僅か一泊とはいえ、
月一親睦会「アキンドたちのゆうべ」(元気会)は、
より親密に、
太田信男会長のもと結束を固め、
午前9時に「石和びゅーほてる」をチェックアウト、
途中御殿場で食事をして、
午後2時25分、
無事熱海に着いた。
往復運転していただいた、
青木氏(アミテック)に感謝したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

2 Comments

  1. こんばんわ☆はじめまして(*^_^*)演歌のちえ です。大小宴会が有りましたら、是非是非、呼んでください。イベントでも歌っています。是非一度お目にかかれたら幸いです!これから、よろしくお願いします。

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