奈良県が誘致し建設中の外資ホテルの概要とは。

で、

奈良県が建設する
コンベンション施設は
地上2階建て、
延べ床面積1万692㎡の規模で。

2160㎡の大会議室1室のほか、
中・小の会議室を
それぞれ4室備えるようです。

このほか、

屋外多目的広場、駐車場・
駐輪場とバスターミナル、

延べ床面積5310㎡の劇場と

観光振興施設も整備するといい、
敷地の南側では、
NHK奈良放送会館の
整備も予定されています。

放送会館との相乗効果も含め、

滞在型観光の拠点としての
機能を追求していくといいます。

入札にあたり、
事業の予定価格は
220億8000万円が設定され、
昨年4月に
基本協定を締結した後、
議会の承認を経て
7月頃に契約し、
今年4月の開業を目指し、

今回の企業グループが
開業後15年間
維持管理と運営に携わります。

奈良市の外資ホテルの計画概要は、

所在地 奈良市三条大路一丁目680番8
用途 ホテル 客室数 157室
敷地面積 3,965.76㎡ 建築面積 3,161.63㎡
延床面積 18,012.37㎡ 階数 地上6階・地下1階
構造 鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造
着工 2017年12月1日 開業 2020年春

(つづく)

写真は起雲閣正面玄関

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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