先日、北川景子(女優)と結婚した
歌手でタレントのDAIGOが都内で
取材を受け、新婚旅行先を聞かれ、
ー最初は”ATM”あたりでもいい、
熱海ねーと、DAI語を交えて話し、
話題となっている。
ADさんいらっしゃい!!を通して
様々な映画やTV番組のロケ地として
定着した感のある熱海温泉。
こうした有名タレントの口からも、
熱海の名前が広がることで、多くの
観光客の取り込みが可能となるだけに、
新しい観光資源の開発が不可欠となる。
また、最近は週刊文春のメガトン級の
スクープの連発を前に精彩を欠いている
週刊新潮(1月28日号)のコラムに
熱海市の再浮上について詳しく
紹介しているのを見つけた。
元日本マイクロソフト社長だった、
成毛真氏(HOZZ代表)のコラム
「逆張りの思考」のなかで、
又吉直樹の「火花」のドラマ化と
作品の熱海ロケについてふれ、
撮影に先立ちニュースとなったことや、
「ADさんいらっしゃい!」や
「制作部さん、いらっしゃい!」の
功績と同時に。熱海が寂れた理由や
今後、ロケ地として熱海が再生しても
地形と人手不足に悩まされるのは
変わらないだろう。また、今後の
熱海の方向性についての持論も述べており、
後日抜粋して掲載したい。