吉山直樹氏(西武文理大教授・医学博士)に高血圧の専門医としての期待。

今日は午後から函南町へ。ユニクロにてGパンを一本。
サイズは32インチ。骨盤矯正が奏功しているのかウエストが伸びない。
お直しの時間を利用して気分良く、愛犬ふ〜とユニクロ駐車場から、
蛇が橋ポンプ場沿いを散歩する。そのまま帰宅すると、グッドタイミングで、
DR吉山直樹ご夫妻が自宅ビル前を通りかかった。昨日は小生の事務所にて、

熱海市役所前の野田ビル内での開業報告をして頂いたのだが、
写真を撮る機会を逸していたので、携帯写真に収める。今日はその写真と、

美枝子夫人から以前、長女ご家族が遭遇した2年前の
ニュージーランド大地震を記録したグラビア写真集を頂戴しているので、
それを動画で関連づけでご案内したい。と、いうのも、

DR吉山は現在、福島県須賀川市の公立岩瀬病院にて
東日本大震災や福島原発事故への不安、悩みを抱える人を対象に
「心の相談室」を開設しているからだ。これは予約制で
月に一回程度、日本心療内科登録医が診察しているものだが、

被災者に対する心配りには人一倍で、震災後の
被災者に与える精神的なダメージについて、阪神淡路大震災で
発生から半年後に自殺が相次いだ事を教訓にしていた、またDR吉山は

かつてカンボジア難民医療団副団長を務めたほか、
震災後は岩手県の被災地診療所や東京都助産婦医師会に協力し
福島県の母子支援にも当たっている。以前、DR吉山は、

ー福島県では今後も放射性物質を絶えず意識しながらの生活が続く。
医療で支えるのが私たち医師の役目である。岩瀬病院「心の相談室」にて、
不安や心の悩みを気軽に相談できる環境を整えているー、と、話していた。

今日は立ち話程度だったが、DR吉山は、心療内科医としてだけでなく、
高血圧診療の専門医でもあると聞かされた。生活習慣病予防策についても、
今後レポートさせてもらう予定となっている。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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