真夏の夜に集う!

夕べは4日ぶりで、
”アルコール”を口にする。
広島、大阪と食って飲んでが、
続いたので、
熱海市渚町に、
イタリアンレストラン「門」という、
熱海でも老舗の人気店があり、
ここで、
月一親睦会「安井会」が開催されるまで、
”サケ”を封印していたのである。
「安井会」メンバーは、
DR安井を中心に、
大一楼、ワタナベ食品、大洋舎、石井工務店、
岩井塾、キノシタ、乙部電気で構成され、
市内の飲食店で食事をしながら、
情報交換する会で、
今回は「門」にて集うことに。
以前にもご紹介したが、
ここの(門)飼い犬「ケン」ちゃんと、
小生の愛犬「ふ~」が兄弟で、
ご主人の「大塚」さんとも、
古い知り合いという事もあり、
ここのレストランでは、
プライベートでも利用させていただいている。
さて”夕べ”の話題はやはり、
「熱海市長選」についてである。
白ワイン、
一人一本相当を空けながら、
メンバー各人”侃諤”の議論を、
吐き出したのだが、
「安井会」での統一した
候補者の一致を見るまでに至らなかった。
親睦会も終わりに差し掛かった頃、
店(Ya~Ya~屋)から電話が入った。
”高”さんと、
「高橋会長」(万葉倶楽部)が
店で待っていた。
「高宝祥」氏は、
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貞方邦介氏(アルカサバ)の知人で、
”貞方パーティー”にも顔を出し、
最近、
六本木から熱海に住民票を移したばかり。
熱海に籍を移す前の、
名刺から肩書きをご披露すると、
東京華僑総会理事、
留日華僑北省同郷聯合會理事、
東京マヒホ會会長、
日本大学校友同期会会長、
六本木商店街振興組合員、
六本木倶楽部名誉顧問、
極真会館増田道場代表顧問など等、
書ききれないほどの役職を持つ。
運勢を開花させるという、
”金”(ゴールド)信奉家で、
名刺まで”金箔”で、
”金ぴか”をウリに、
大成した人物だと知らされた。
また”カウンター”には、
夏休みで”前のマンション”に滞在中の、
松本スクリーンご夫妻も、
食事しており、
お土産に頂いた”甘納豆”や、
”おいキムチ”のお礼を述べ、
隣に座った、
高橋会長をご紹介し記念に一枚。
高橋会長は、
「市長選」に関する意見交換を、
後から店に来た、
「松尾光貴」氏(福島屋旅館)と、
額をつき合わせて話すなど、
この夜の会長、
珍しく”赤ワイン”を飲み、
「高」さんや、「松本」ご夫妻に、
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全国の万葉倶楽部施設を網羅した、
パンフレットを手に、
紹介するなど”ご機嫌”だった。
さて、
9月3日の告示を前に、
表面的には、
今一盛り上がりに欠ける、
熱海市長選だが、
ここに来て、
昨日の日曜日には、
市長選を分析する”チラシ”が
全戸配布され、
今日は午後4時から、
熱海市観光会館において、
「アントニオ猪木」氏が、
来熱し、
立候補を断念した、
「片桐達夫」氏と
”熱海を熱く語る”と題した、
パネルディスカッションを開くなど、
「市民」の関心を引き出すような動きが
出始めてきた。
とはいえ、
4選を目指す現職には、
15人もの市議会議員が張り付き、
公共事業関係者、
各町内会長や老人会などを取り込み、
「渚の再開発」など、
大きなプロジェクトを現市政で推進したい、
関係者の思惑を吸い取るなど、
万全の構えで、
他の候補を圧倒しており、
民主党系や、
ホテル・旅館業界を代表する候補者、
新生熱海の会の代表者等、
”新人候補者”には、
市民が熱狂したくなるような、
”観光客誘致の即効性ある施策”を、
明確に打ち出せないことから、
不利な戦いを強いられているとの、
感は否めず、
市民への浸透度は今のところ、
薄いと言わざるを得ない。
ただ、水面下では、
三者統一して”現職”と、
一騎打ちの戦いを仕掛ける動きもあり、
向こう一週間を山場に、
対抗勢力の調整が注目される。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

3 Comments

  1. 久し振りに高橋会長とゆっくり話すことが出来ました。ありがとうございました。
    あの「チラシ」は困った物ですね。
    虚偽や捏造された記事が多いとはいえ
    折り込まれた部数を考えると馬鹿に出来ません。
    例えば斉藤事務所開きの人数が40名と書かれていましたが、友人が数えたところ120名いたので、他陣営の様子見と報道関係者を引いて100名にしたと、後で言っていました。
    そう言えば四年半前の市議選の時も、あの「チラシ」には村山陣営に対する「悪意を持った捏造記事」が掲載されて迷惑した事がありましたね。
    今度は誰に頼まれて「捏造記事」を書いているのか興味があるところです。

  2. 気にするな!”松っちやん。
    御用チラシの宿命と、
    理解して、
    ”笑い”飛ばして、
    小生の後援会長として、
    泰然自若と”構えて”いて下さい。

  3. 了解です。
    あの捏造記事を書いた人と
    偶然会った時にも
    冷静に対応するように気をつけます。

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