熱海市長選の後、
初めてとなる
議会運営委員会が開催され、
当局案
28案件が提出された。
冒頭、
厳しい市政運営を前に、
斉藤市長は
5期目となる市政運営最初の、
9月議会において、
伊豆山土石流災害からの復旧、
被災者に対する対応、
また、
基幹産業に対する再生案、
そして、
小規模小売店及び飲食店に対する、
再生案を示すことで、
熱海復活への政策を示して欲しいもの。
止まれ、
昨日は議会運営委員会終了後、
100条委員会が開催されたが、
議論の結果、
議員側の調査に対して、
熱海市の
顧問弁護士からは、
法的根拠に乏しいという見解があり、
委員会では、
侃侃諤諤とした議論が続いたものの。
残念ながら、
当初懸念していた通り、
竜頭蛇尾となって幕を閉じた。