今朝、熱海ネット新聞のカメラマンから、
昨夜の今宮神社節分祭での写真が届いた。
泉明寺みずほ宮司及び平石啓三郎氏との
記念写真を笑売繁盛を祈願して掲載する。
また昨日記載した「住民基本台帳法」に係る、
適齢者情報の閲覧や紙媒体による提供等、
市民から詳しく説明を求められたので、少し
補足すると、つまり国や地方公共団体の機関は、
法令で定める事務の遂行のために必要である
場合には、市町村長に対し当該市町村が備える
住民基本台帳のうち第7条第1号から第3号まで
及び第7号に掲げる事項に係る部分の写しを
当該国又は地方公共団体の機関の職員で当該の
国又は地方公共団体の機関が指定するものに
閲覧させることを請求できる。と、ある。
したがって、国や他の地方公共団体の機関は
紙媒体による情報の提供には応じられず、
住民基本台帳法に基づき閲覧のみの対応となる。
さて先日、相模トラフの危険性が迫る想定のもと
伊豆半島東方に位置する熱海市の最大津波高が
過去のあらゆる可能性を考慮して、津波被害が
過去の1,5倍の14mと拡大されたのを掲載したが、
忘れてならないのが熱海市の地形の形状である。
津波被害だけでなく土砂災害からどのようにして
身を守るのか所管課にその対策の資料提供を
求めているので後日詳しく掲載したい。