キングジム(電子文具)が30年前に発売した「ダ・ビンチ」(ロール感熱紙プリント文具)美品のまま保存。

昨日(土曜日)の泉都熱海は、
時折、
激しい雨が降り続き、
コロナショックから
立ち上がれないでいる
小生のような、
小規模飲食店にとっては、
ありがたくない一日でした。

それでも、昨夜は

近隣のマンションに滞在中の

電子文具メーカー「キングジム」の
磐田本部長さんが、
2日連続で来店して頂き、
笑いの絶えない
時間を共有できました。

というのも、

小生が30年前に、
キングジムから、当時、

49,800円で購入した、

ロール感熱紙にプリントできる

「DAVINCI」(ダ・ビンチ)を

本体と感熱紙や充電器とともに、
当時、
入社5年目の
岩田本部長に披露したところ、


本体はともかく、
感熱紙まで保管していたとはと、
驚きをもって喜んで頂き

岩田本部長からは、
「ダ・ビンチ」にまつわる
開発秘話などを
聞くことができました。

外出自粛、休業要請の最中、
断捨離を実行した際も
「ダ・ビンチ」だけは、
捨てずに保存しておいたのですが、

近所のマンションを
キングジムの本部長が、
リゾートマンションとして
購入したことで、

眠っていた
アナログ文具に光が射し、
30年前の思いでが、
つい昨日のように
思い浮かんできました。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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