旧庁舎解体後の駐車場整備案は、立体2層3段120台収容。建設費約2,5億円。地元業者の入札期待。

雨上のあがった熱海港芝生広場は昨日とは激変する
春めいた陽気となった。愛犬ふ〜も弾むような足取りで
リードを引っ張る元気さを見せた。散歩の後は

控室で来客を待つ。来客を待つ間PCを開いて
熱海ネット新聞を閲覧する。一昨日の記事に旧庁舎
解体後に整備される立体駐車場計画が載っていた

記事の内容は、市議会公共施設整備特別委員会は
一昨日協議会を開き、現在解体中の旧庁舎跡地に
整備する予定の駐車場計画案を示し、当初
予定し ていた平面駐車場(47台)を2層3段の

立体型に変更し、駐車台数を120台とし、
公用車用を除く102台を来庁者にあてる計画を
明らかにした。建設費は2億4991万 円。

来年1月、建設に着工し、3月末の完成を目指して、
市議会改選後の6月の市議会定例会で諮るとした。

年間維持管理費用は約1000万円で、収入は
旧中央駐車場の実績から年間約2100万円を見込む。

旧岡本ホテルの跡利用施設建設の輪郭は未だ、
おぼろげだが市民が有効活用できる施設であれば
駐車場の整備は不可欠であり地元業者が落札すれば
市内経済へのプラスの影響も期待できる。
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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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