ブルネイ国「テンブロン自然公演におけるエコツーリズム開発」

現在ブルネイでは、
コロナ感染者は一人もいない状況です。
その影響により、
大河内博氏(ERIA特別アドバイザー)が、
成田空港から、
ブルネイ空港に到着後は、
2週間、
首都バンダルスリブワンガの
ホテルに缶詰を強いられ、
予定の隔離日程より、
少し遅れて、
昨日解放となり、
その様子が動画で届きました。

今月22日には、

(一社)熱海国際文化交流協会の理事で
(一社)熱海ブルネイ錦鯉振興協会理事長の池田修一氏が、

東アジアASEAN経済研究センターと
ブルネイ政府から招聘を受け、
大河内氏と同じく、
シンガポール経由で
ブルネイに入りますが2週間の

ホテル内隔離が待っています。

思えば昨年、

経産省から依頼を受け
東京オリンピックパラリンピック開催に向けた
熱海市とブルネイとの間の
ホストタウン合意と政府の公認により、

オリンピック”事後交流”に向けて、

双方の関係者が現在まで
水面下での
交流を続けてきた中で、

東アジアASEAN経済研修センターから、
ブルネイ国にある
テンブロン自然公園における、

「エコツーリズム開発」についての提案がありました。

熱海市とつなぐ、
エコツーリズム開発として、
先ず手がけたのが、

ブルネイの
ロイヤルファミリーの間で、
人気が高く現在、
マレーシアやインドネシア、
台湾から輸入している
”錦鯉”を、

日本からブルネイに
ダイレクトに輸出するというプランを、

熱海市内の
錦鯉愛好者他のご意見にそい、
石川県や新潟県の
錦鯉生産農家を視察して、
輸出のためのノウハウや

鯉独特の、
疫病などのデメリットなどを
養鯉専門家からの
アドバイスなどをまとめて、
大河内博氏に提案しました。

(続く)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top