旧岡本ホテル市有地買収への経緯(2013年〜2014年市議会定例会より抜粋)

そうそう、

日曜日に自宅付近で起きた、
タクシーを巻き込んだ
接触事故の写真を
撮ってあったので追加しておき、

旧岡本ホテル市有地買収に関する
これまでの経緯に入ろう。


ー結論から云えば、
今後の
熱海市の財政事情からも、

旧岡本ホテル市有地が
当局が推進してきた、

熱海フォーラム的な
施設建設の凍結が、
結果的に

市立図書館や観光会館、
コンサートホール他の、
市民が望む施設として、

官民一体で
再考できるのではと、
プラス思考で考えなくもない。

ただ、

小生が議員時代に、
買収計画が進められ、

当初の取得方法や
買収価格が、
適正価格だったのか等、

質疑を重ねてきたが、
賛成多数で議会がスルーしたが、

伊東市の同ケースの
贈収賄事件を機に、
モヤモヤ感が増幅したことから

また、今回、
市議会に立候補する一人として、
市有地買収時の
目的変更等を、

今一度検証することで、
今後の進展を含めて、
見えてくるものは多い。

2013年から2014年にかけて、

斎藤市政が
旧岡本ホテル市有地買収について、
議会に諮ったその経緯を
ブログから抜粋して、

市有地買収に関して
異議を唱えたのは、
小生の他
複数の議員だったことや、

その他の議員からは
当局の提案に対して、
特別な反論は
皆無だったと記憶している。

さて2013年当時、
端的に、

“旧岡本ホテル跡地を
買い急ぐ理由はなにか“

との、

故梅原議員の質問に対して、

当時の経営企画部長は
下記のように答弁している。

///////

ー当該用地は、
市の中心部に位置し、

市役所に
道路一本隔てて隣接する

価値ある土地でありますことから、

今後の
市の発展を鑑みた時、
必要かつ
重要な財産となると
判断したものでございます。

以上のことから、

市民の皆様の
利用に供する施設の
用地として取得すべく、

所有者と協議を進め、

ご案内のとおり
合意に至ったものでありますー

次に、

「前所有者の課税及び滞納に関するご質問です」

ー議員の申されることの意は
理解いたしますが、

守秘義務に当たる内容のため
申し上げることができません。
ご理解いただきたいと思います。

次に、

「購入の財源に関するご質問」ですが、

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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