旧岡本ホテル市有地買収への経緯(2013年〜2014年市議会定例会より抜粋)②

昨夜は、

知人のスナックで
某親睦会が主催する、
女性メンバーの
誕生会に招かれた。

酒を飲まない小生は、
飲むヨーグルトと
烏龍茶で乾杯する。

小生が、
旧岡本ホテルを舞台にした
会員権売買商法違反事件の
後処理として、

同事件担当の管財人から
競売に付されるとの
情報を
関係者から入手したのは、
2012年後半だったと
記憶している。

その時耳にした価格は
現状で
1億円以下だったが、

それ以降、
不動産業者を経由して、
熱海市が
買収に応じた当初価格は、

3億9千万円だった。

解体費を入れても

法外であり、
足元を見られたとの
印象が強く、

市議会の場において、
質問を重ねた経緯がある。

そのことについては、
当時の記録を
順次見直すとして、

さて、

昨日の続きである、

旧岡本ホテル買収の財源について、

故梅原議員の質問に対して、
当時の担当部長は、

/////

ー財源につきましては、

財政調整基金からの

繰り入れを
主に考えておりますが、

将来的な
負担を考慮した上で

決定していきたいと考えております。

最後に、
当該用地の活用につきましては、
6月議会でも
申し上げておりますが、

現段階では、

市民の福祉の向上に資する
施設の
建設用地としての
活用を考えております。

どのような施設を建設するか、
どのように
活用していくかなどにつきましては、

この後、

皆様とともに
検討をさせていただきたいと考えておりますー

 

(つづく)

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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