旧岡本ホテル市有地買収への経緯(2013年〜2014年市議会定例会より抜粋)③

最近の地元紙には、
3月6日と7日に行われる、
市議会2月定例会での
本会議での
各議員の各質問案件が
掲載されている。

ここ4年間、一度も

本会議を
傍聴してこなかったが、

4月の市議選を前に、
小生が注目する
複数議員の質疑応答を
傍聴したあと、
本格的な動きに入る予定である。

さて、

事務所開きが
地元紙に掲載されて以来、

最近では、

新しく選挙権を持った、
マンション族を始め、
小生の
ラーメン屋の顧客から、

◯出馬理由についtれ、

かなり、
突っ込んだ質問が
飛んでくることが多い。

そんな時には、
討議資料を前に
9度目の
挑戦を駆り立てた
出馬理由を話している。

その出馬理由の一つが、
毎回連載してきた、

旧岡本ホテル市有地買収に関わる
モヤモヤ感の払拭と、

当初の買収目的である
市民のための
観光会館または、
イベントホールを含めた、

投資家を呼び込むための
複合施設建設計画案を
他都市の例をあげて、
提案することにある。

2013年12月23日の
11月定例会では。

各派代表議員が
それぞれの視点から、

重複して

旧岡本ホテル跡地
購入に関連した質問が飛んだ。

中でも、
新たな事実として、

当局発表の評価額
(3億9千万円)と

不動産鑑定士の
評価額(3億100万円)が

大きく違っていることが
浮き彫りとなった。

当局も
同僚議員に指摘されてことで、

初めて認めた
不動産鑑定士の評価額だが、

高額での取得に関しては、

小生も
9月議会において、

起雲閣取得の流れを
例に挙げて
何度も指摘してきたことだ。

(つづく)

写真は2013年当時のもの。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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