「湘南乃風」コンサートで熱海が変わる?

今日は、
午後から雨となるようだが、
上京する予定である。
用件は二つ。
昨日午後、
市内某所において、
ATAMIX(実行委員会)、
ヤスエプロデューサーが来熱し、
熱海観光港埋立地で
開催予定の、
”難病救済”コンサートに関する、
(8月13日から15日)
企画書に打ち合わせを行ったが、
若干の細部変更について、
検討が重ねられた。
小生も、
熱海市に提出する、
書類に不備がないように、
主に、
交通警備や医療班の設置など、
思い浮かぶ事故を想定して、
多くの市民が
参加・協力頂けるよう、
売店ブースなど、
市内経済振興を視野に、
最大限開放することも含め、
万全を期して、
口を挟ませていただいた。
       (三浦氏(Mビデオ社長)とヤスエプロデューサー)
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打ち合わせが済み、
中国(マカオ)から帰国したばかりの
ヤスエさんが、
ー若旦那が結婚発表したねーと、
今回予定しているコンサートの、
最大の目玉としてプッシュしてきた、
レゲイグループ
「湘南乃風」
若旦那結婚のニュースを報じた、
スポーツ紙を開いた。
         (27日付日刊スポーツ芸能欄より抜粋)
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イベント開催には、
絶好の芸能ネタである。
こうした雑談の中で、
名前が挙がったのが、
貞方邦介氏(熱海リラックスリゾートホテル)の話題だ。
熱海在住のセレブにも、
このイベントに関して、
新しい熱海市のイメージアップに、
一役買っていただくことを、
ヤスエプロデューサーに推薦する。
まだ会っていないとのことで、
今夜、
東京・六本木(ロアビル)にて、
開催予定の、
「貞方パーティー」の合間を縫って、
紹介することで、
アルカサバ本社にアポを取り、
了解を取っていた。
あと一件は、
ヤスエプロデューサーが、
マカオの、
ホテル関係者から依頼されたという、
ツアー会社設立企画についてと、
雑談の中で興味を示した、
沼津駅前建設中の、
「長期滞在型賃貸住宅」(アビエスホーム)の、
設立主意書とパンフレットを
持参することになっている。
そのあと、
恵比寿に滞在中で、
関連会社(スペースキューブ)の
新規開発商材を前に
戦略会議が
今日で終了する、
松本哲治氏(タックワールド)と、
渋谷で合流し、
新幹線最終便で帰宅予定だが、
間に合わなければ、
愛犬「ふ~」には申し訳ないが、
東京泊りとなるのかも。
             (観光福祉委員会での一こま)
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さて昨日に続いての、
「6月定例会」での、
小生に与えられた壇上前置きだが、
コンサートについての質疑内容だけ、
明日に回して、
その他について掲載させて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・
今年から実施された、
三位一体改革、定率減税廃止による
住民税“大増税”に対する
特に年金生活者を中心にした
市民の不満や怒りが爆発していますが、
次の6項目について
抜本的決断が不可欠ですが、お応え頂きます。
①納税義務の不公平是正に大口滞納者公開制度導入。
②中部横断道路建設即時凍結。
③マリンスパあたみの即時民営化又は施設の一時休館。
④梅園の民営化及び即時有料化実施。
⑤新庁舎建設の一時凍結と行政機能の一部民間施設への分庁化。
⑥公営企業の民営化。
次に、喉もと過ぎれば、かどうか。
今定例会では話題になりませんでしたが、
巨額な「赤字財政」の象徴となり、
結果責任をなし崩しに
“風化”を辿る
「熱海花の博覧会」の
後始末でございます。
・総合プロデューサーは逃げ通したのか。
・店舗賃貸料未払い業者の決着は付いたのか。等など、
これら“負の残滓”が、
住民税の大幅アップによって
再燃した格好で、
不満を持つ多くの市民から
再調査を望む声が高まっています。
“私物化市政”の見本のような
「市の単独事業」に関する
疑問を提訴した
監査請求が、
第一審で却下されましたが、
市長は、
熱海花の博覧会“2億4800万円”の
赤字責任を問う仮称「花博検証委員会」を立ち上げ、
今年度を目途に
総括・検証作業に入ることを公約したが
現在どこまで調査が進行しているのか、お応えください。
介護保険を食い物にする
業者の不正請求事件が
社会問題化しているが、
地方分権が次々と実施される中、
熱海市独自のサービス業者に対する
“不正摘発調査権”を
持つことは可能なのか、
お尋ねいたします。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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