近畿や東海地方を荒らしまくった台風18号。おかげさまで
熱海温泉には台風18号の影響が少なかったものの、16日午前0時には、
熱海市災害対策本部を設置し対策会議を開いた。ただ午前11時、
台風一過と共に本部は解散したが、引き続き危機管理室等の配備体制は
継続したことが議会事務局からFAXで報告があった。昨晩から我が家では、
充電式ポータブルLEDライトを居間に用意して、停電等の万が一に備えた。
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このLEDライトはスミスライトとして、レジャーや公共施設等で採用されており、
充電式バッテリーを使用しておりフル充電で約10時間以上点灯可能の上、
光度エネルギーが強く防塵や、UV耐候性、塩耐性、防水に優れており、
コンパクトで持ち運びに便利、そして、使用中はコンセント接続不要のうえ、
車からの充電もOKという優れもので、オプションでソーラーパネル充電も可能、
リモコン操作、点滅機能、LEDパーツの切り替えが自由の優れもの。既に、
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田中防災官を通じて、市民や自主防災会を対象に防災資機材活用を求めて、
販売総代理店からサンプル預かって実験をお願いしており、
今後予想される災害対策機材、転ばぬ先の杖として普及する可能性は高い。さて、
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高橋弘会長からの定期メールの中に、タイ国視察関する資料が入っていた。
題して、『タイ 温泉プロジェクト検討 NO 1のレポートだった。
高橋会長のレポートには、温泉施設建設に興味を持つ、バンコクの
ホテルオーナーと仲介する日本人コンサルの要望にそって視察訪問し、
温泉施設建設の動機に始まり、温泉掘削の可否、運び湯の可能性、
衛生面と温泉の取り扱い、予算額等、
基本的な温浴施設建設に関するイロハを教えてきたようだ。基本的に
温泉に関する知識が日本とは大きく異なることから、レポートは項目ごとに、
辛口なコメントが入っていたが、相手側からの返信から事業化に向けて、
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ー温泉発掘調査に対して探索準備を進めたいと思いますーと本気度が感じられた。