熱海ネットニュース(新聞)設立企画案を聞く。

友人の一人「Y」氏は熱海在住のジャーナリストで元中央紙記者。
現在は、大衆週刊誌やスポーツ新聞、夕刊紙等に記事を配信している。
そのY氏、今日久しぶりに中央町の事務所を訪問した。用件は、

熱海発ネット新聞設立企画案とその概要についてだった。小生今から
ふた昔程前になるが、日刊紙(東名新聞〜日刊アタミ)の編集発行人や
フリーペーパー(熱海温泉新聞)のコラム(実録・熱海市政)を
担当するなど当時の熱海市政に直接間接的に関わっていた。市議会議員も、
ブログもその延長線上と言えなくもないが、あくまで電子日記の一環であり、

Y氏のネット新聞プランに思わず引き込まれてしまった。Y氏の話しでは、
サイト構築の折りには、あと2〜3人の記者が協力体制にあることも明かした。
さてその内容についてできる限りオープンにすると、

ネット新聞設立企画書

◯熱海ではじめてのネット新聞です。熱海には「熱海新聞」「伊豆毎日新聞」など、
地元新聞がありますが、熱海市外では読むことができません。
◯熱海の情報を熱海居住者ばかりではなく、首都圏に住む
“熱海のリゾートマンション所有者”、観光客のみなさんにも情報を提供するのが目的です。
◯また近年は熱海を「終の棲家」に期待する熟年層が増え、この人たちに
「今の熱海」を紹介するのも狙いです。
◯国際観光都市熱海は一年を通して、イベントが実施されており、
その紹介とレポートをすることで誘客および地元商品の物販を促進します。また、

紙面内容、費用及び専用スタッフ、収益事業、課金方法に関しては、
小生が直接係るまで非公開に。ただ、一昨日、ビッグサイトをご招待頂いた

高橋弘会長(万葉倶楽部)から、議会で定期的に吠えるのもいいが、
結局は議決権しかない。そして、議会一人会派の限界も見える。と、
Y氏のプラントと今後の存在意義を予告するような言葉を頂いていた。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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