熱海・湯河原・箱根町広域行政推進協議会開催。

今日午後1時30分から庁舎5階会議室にて、お隣、神奈川県湯河原町と、
午後3時からは箱根町を加えた1市2町の広域行政推進協議会が開催された。
つい先日改選したばかりの湯河原町議員さんとの協議会は、
◎観光都市財源充実のための税制、財政上の措置要望についてから、
◎災害時の緊急時水道連絡管の整備促進までの、
15案件に関する推進事業の経過説明や決算、役員の改選、
平成24年度の事業計画案や予算案について議題となった。中でも、

室伏委員(湯河原町)が口火を切った長年の検討課題である、
◎し尿処理のあり方にについては活発な議論が飛んだ。これまで、
熱海市の既存施設の老朽化と湯河原町が町外施設に処理委託していることから、
合同施設建設について数年前から協議されてきた。その間、
一時凍結状態となっていた事務レベルでの調査・研究が再開されたことで、
白熱した意見交換の場となった。小生も一言、

★湯河原町が衛生組合に委託している年間処理費用と
熱海市の処理件数と費用について質したところ、
湯河原町では年間4600万円と即座に数字が帰ってきたが、
熱海市側からの資料提供は残念ながら来週ということで、それ以上の、
質疑応答は控えたが、次回には、数字から割り出した、

施設用地確保や運営法人に関して公設公営か又は民設民営、或は
公設民営等々一気呵成に両市町にとってプラスとなる方向性を提案したい。

今日はその他、市道の中でも特に学童通学路として危険視されている
伊豆山神社線に関する鑑定評価がでたことや、

高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メールは下記、
◎ゴールドマンサックスのすご過ぎる手口、
◎住民至上主義、増税は官僚が国民に仕掛ける戦争、
◎最大の節電はエアコンの1,7倍の節電効果のあるテレビを消す事、
◎野田政権のデフレ推進策の罪深さ。などの情報が送られてきた。


 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top