以上高温が続く、
最近の
熱海市内だが、
あわせて、
救急車の出動回数も
いつに無く多いように感じている。
さて、
なんだかんだと言いながらも、
この40年間、
自宅ビル3階から俯瞰できる、
自宅前を走る県道沿いを、
毎日のように見ているが、
昨日の朝も、
自宅ビル斜め前の
高級マンネション前の国道に、
消防署所属の救急車が
桁魂サイレン音とともに停まり、
隊員たちが
慌ただしく動き回っていた。
詳細は不明だが、
異常気象の影響と、
高齢者の体調異変が予測される、
タイミングだった。
高齢者が全人口の約半分を占め、
財政難に喘ぐ、
観光地熱海なのだが、
伊豆山土石流災害の責任追及をめぐり、
早急に、
当局側と開発業者に対する、
司法の
判断を望みたいものである。