熱海市伊豆山「逢初川土石流災害」行政対応検証委員会報告書に見る”熱海市の問題意識”検証。(最終回)

さて、

熱海市伊豆山土石流災害に関する
責任の所在をについて及び、

熱海市の責任範囲に関する、
調査報告の最終回としますが、
この調査報告書に対する問題点については、

熱海市議会6月定例会を前に、
各会派に対する
政調会の場に持ち込まれ議論されるのだが、
この報告書を見る限り、

静岡県と熱海市の初期対応からの
問題点が指摘されているものの、
27人もの尊い命を奪った、

伊豆山土石流災害の原因究明と、
犠牲者家族に対する不信感を
どのように払拭していくのか、

我々議員に課せられた課題として
取り組んでいかなくてはならないのである。

さて、最終回である。

・・・・・

●今回の事案の前提として、
こうした背景から、
初動で悪質業者の流入を阻止できなかった側面がある。

●1haの面積要件が、
県の関与を消極的にさせる理由となっていた側面がある。

●届出受理の運用に課題があったことは否定できず、
市として再発防止に向けた取り組みが必要。
他方、
罰金20万円という抑止力のない状況で、
所有者の変更にも対応できない条文における
対応可能性を考慮しないと
再発防止にはつながらない。
●地権者の私権制限とエリアの安全性の比較衡量は
適切になされていたか。

●その後も指定しなかった
危険エリアの情報収集を行っていたか、
地権者変更の際に
砂防規制拡大の検討を新地権者と調整したか。
●森林法による行為規制ができるため、
砂防指定地としなかった方針は適切であったか。

●地権者の私権制限と
エリアの安全性の利害調整に関する在り方について
適切な検討がなされていたか検証されていない。
●エリア設定後の、
危険地域における継続的な確認の有無や、
森林法による
行為規制ができるため
砂防指定地としなかった方針が
適切であったか等について、検証されていない。

前提としてこうした
対応が適切に行われていれば、
今回の事案の
⻭止めに寄与していた側面がある。
●廃掃法の規制に係る運用に
課題があったのではないか。
(行為者が特定できない場合の代替手段の検討など)
●行為者が特定できない等を理由に

県の関与が消極的になっており、
対応の選択肢を狭めていた側面がある。
なお、
代替手段に関する検討過程も不透明であり、
この点に関する検証もされていない。

●今回の事案の前提として、
こうした背景から、
初動で
悪質業者の流入を
阻止できなかった側面がある。

1haの面積要件が、
県の関与を消極的にさせる理由となっていた側面
がある。

届出受理の運用に
課題があったことは否定できず、

市として再発防止に向けた取り組みが必要。
他方、
罰金20万円という
抑止力のない状況
で、
所有者の変更にも対応できない
条文における対応可能性を考慮し
ないと
再発防止にはつながらない。


●地権者の私権制限と
エリアの安全性の比較衡量は
適切になされて
たか。

●その後も指定しなかった
危険エリアの情報収集を行っていたか、

地権者変更の際
に砂防規制拡大の検討を新地権者と調整したか。

●森林法による行為規制ができるため、
砂防指定地としなかった方針は
適切であったか。

地権者の私権制限と
エリアの安全性の利害調整に関する
在り方につい
て適切な検討がなされていたか
検証されていない。


●エリア設定後の、
危険地域における継続的な確認の有無や、
森林法に
よる行為規制ができるため
砂防指定地としなかった方針が
適切であっ
たか等について、

検証されていない。

前提としてこうした対応が
適切に行
われていれば、

今回の事案の⻭止めに寄与していた側面がある。

●廃掃法の規制に係る運用に
課題があったのではないか。

(行為者が特定できない場合の代替手段の検討など)

行為者が特定できない等を理由に
県の関与が
消極的
になっており、
応の選択肢を狭めていた側面がある。

なお、

代替手段に関する検討過程も不透明であり、
この点に関する検証もされていない。

観光地熱海としては、
afterコロナ、
伊豆山土石流災害に対する問題点などに取り組み、
経済復興への道を急ぐために、
今、
何を持って取り組まねばならないのか、

熱海市議会6月議会での
各派代表議員による質疑応答に期待したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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