現在の、
観光地熱海の活況について、
小生は、
素直に喜べない側面もある。
いつまで続くのだろうか?
それは、
市内の人口比率に関してである。
熱海市には、
小生を含めた65歳以上の高齢者が、
人口の約半数を占めており、
現役でバリバリ働く高齢者や、
中には富裕層もいれば、
また、
生活保護による
扶助を受けている方も多くいる。
ロシアウクライナ戦争や、
関連する国々の思惑が錯綜する中、
地球温暖化による弊害が、
連日、
ニュースとして流されている。
こうした、
地球規模で変化する時代を迎えて、
小生を含む高齢者にとって、
先の短い人生に対して、
どのような
自覚を持って生き抜くのかの、
その方法について、
いくつか調べてみた。
ズバリ、
生活保護法第8条に守られつつ、
余生を、
自適に生活する方法と、
級地制度について調べてみた。
(つづく)