観光地熱海の花火大会に魅了される中国人観光客と外国人観光客獲得の決め手は旅行代理店にあり。

福島原発での
処理水の放出が始まった。

日本政府は、
今回は7800トン処理水を、
海水で希釈し、
約3万1000トンの放出に向けて
海洋放出計画を発表した。

ただ、

国際原子力機関の
評価を受けたとはいうものの、

報道でによれば、
原発周辺に住む住民や、
近隣の
アジア・太平洋諸国の一部からも、
海洋汚染や
風評被害への懸念の声が上がっており、
物議をかもしている。

他方、ここ最近、

観光地熱海には、

中国からの観光客が急増していることが、
今朝のTV番組や
Yahoo!ニュースで特集された。

熱海湾を活用した花火大会に関する、

中国人観光客の反応は大きく、

素晴らしい、興奮した。との
声を特集した。さて、中国の経済状況や
福島処理水の海洋放流問題、
さらには、
ロシアウクライナ戦争による、
閉塞した、
各国の事情が懸念される中、中国を始めとする
外国人観光客、特に、

東南アジアからの観光客増加に向けて、

ブルネイとの交流や
日韓グルメファ開催に向けた、
観光交流イベントに、

さらに、
弾みがついたことは言うまでもないのだが、
今後も、

外国人観光客を専門にする
旅行代理店に対するアプローチが、
不可欠となる。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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