新潟県小千谷市片貝町の花火大会開催に見る、熱海市&ブルネイとの錦鯉交流促進化。

今朝のモーニングショーでは、
新潟県小千谷市の
花火大会を取り上げていました。

小千谷市片貝町で開催された、
花火大会は、
400年の伝統を誇り、
地元神社への奉納として、

世界最大級の四尺玉や
スターマインが打ち上げられ、
多くの観客を
魅了したことが報道されていました。
また、
小千谷市の花火大会は、
9日10日の2日間で
1万5千発が
打ち上げられるそうです。

小千谷市は年に2日間の花火大会、
熱海市は年に10回前後、

どちらも、
花火がまちの振興には不可欠な
キーワードですが、

さて、

小千谷市といえば、
錦鯉の産地としても有名で、

熱海市とも、
東京オリンピック開催を機に、

ブルネイとのホストタウンをを通じて、
錦鯉をキーワードに、
両市の関係が構築されたもので、

起雲閣には、

その関係を示す錦鯉とともに、
大型水槽が設置され、
先日、
新たな錦鯉が届いたばかりですが、

実は今日、

小千谷市役所から、
錦鯉を担当する所管課職員さんが、
来熱し、

熱海市観光課を訪問する予定です。

これまで、
コロナウイルス感染の影響で、
両市の交流が
のびのびになっていましたが、

熱海とブルネイ、
そして、
小千谷氏を結ぶ錦鯉交流で、
今後、
どのような経済効果を生み出すのか、
期待感は膨らむばかりです。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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