熱海市観光建設公営委員会開催。来年度ブルネイ関連予算500万円最大会派を中心に反対多数で否決!

昨日は午前10時より、

熱海市議会2月定例会本会議、
最終日に向けた、
各会派代表議員所属の
観光建設公営委員会が開催され、
観光建設部が上程した、
来年度予算のうち、

ブルネイに関する、
500万円に対する議案が、
最大会派自民党によってクレームがつき、
結果。
同会派議員による、
後ろ向きな発言が続き

反対多数で否決されたが、

賛成派の小生としては、
下記のように反論する。

ブルネイ渡航予算ではなく、

ブルネイから石油と天然ガスを輸入している
日本の世界的な商社と
首都圏を代表するガス配給企業をはじめ、

錦鯉で繋がった新潟県小千谷市及び、
東京駅側のファッションビル(東京トーチ)の活用、
”和のハラル”研究、他、

コロナ渦の中、
これまで蓄えてきた

「ブルネイと熱海市」の絆を
最大限に活用することで、
見えてくるものは多い。

また、

熱海市の場合、2年間以上も続く

”コロナ渦の影響”だけでなく、

”伊豆山土石流災害という、

前代未聞の災害に見舞われ、
財政的にも二重困の今こそ、

静岡県から購入している、
年間6億円前後にものぼる、

”県水”について、

斉藤市長に向けて、
例えば、
3年間程度の猶予を求めてはどうか、と、
提案し、また、

泉佐野市のふるさと納税返礼品に関する、
国の判断が覆されたこともあり、

熱海市の”ふるさと納税返礼品”を
今後見直す事で、
市税を増やす事など研究することを
付け加えたのも、

一人会派の小生としては、

最大会派議員の
後むきな発言ばかりが続く中、

寡黙な、熱海市に向けて、

”活”を入れさせて貰った。

また、過去においては、

熱海花の博覧会、中部横断道路建設など、
最大会派の数による判断が
現在の
財政危機状況を作り出しているのを、
小生としては、
見逃すわけにはいかないこともあり、

また、

ブルネイ関係の予算が
最大会派の自民党に否決された事で
今後、

🇧🇳という国を
多くの市民に注目されることを祈りたい。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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