昨日は、
ブルネイ・ダルサラーム国から
来熱していた、
張秀蓉氏(強発有限公司薫事長)等一行は、
ブルネイ在住の
大河内博氏(元在ブルネイ日本大使館一等書記官)の案内で、
ホテルサンミ倶楽部に一泊した後、
観光課職員の案内で、
先月来熱した、
ブルネイハラル食の製造メーカー
ガニム社同様に、
ホストタウンで結ばれた、
熱海市との
提携事案に合わせて、
関係所管課を表敬訪問した。
またその足で、
サンミクラブ別館での、
レストランの視界に広がる
相模湾の風景に魅せられつつ、
鰻重他、
日本料理を堪能した後、
熱海駅から都内に立ち寄り、
そのまま、
成田からブルネイへと発った。
小生、
ガニム社の来熱時同様、
今回も、
ホテルや別館での食事に立ち会い、
大河内氏の通訳を通して、
ブルネイからの客人と、
観光地熱海の感想を聞いたが、
男女、年齢、仕事のジャンルを超えて、
それぞれが、
熱海湾の景観と
和食の美味しさに満足していた。
今回のお客様は、
華僑系の
ブルネイ人であることから、
また、
イスラム教徒ではないことから、
食事やアルコール制限がないことから、
一般の観光客同様に、
熱海での景観と食事に堪能して
その余韻を残しつつ帰国したことから、
今後は、
ブルネイからの観光客誘致に
拍車がかかりそうなのだが、
市内のホテル旅館は、
afterコロナのあとの宿泊客が急増していることや
インターネットを使った、
独自集客が功を奏していることなど、
現在のところ、
曜日によっては、
予約が取れない状況にあるようだ。