熱海市議会2月定例会最終日「観光建設公営委員会」委員長報告(2)

小生が市議会で所属する。
常任委員会(観光建設公営委員会)の
2月定例会最終日における
委員長報告の続きです。

下水道会計に関して、

– 7 –
資本的収支につきましては、
資本的
支出の総額として
17億7022万
余円が計上されており、

送配水管布設替工事が主なものとなっております。

この財源につきましては、
企業債、
一般会計からの出資金、
国庫支出金等
を充てており、

内容を審査した結果、
これを必要な措
置と認め、
「全会一致」をもって原案のとおり
可決すべきものと決しました。

– 8 –

次に、議案第7号
「令和5年度 熱海市下水道事業会計予算」につきましては、
収益的収支のうち、

収入につきましては、

下水道使用料が主なもので、
総収益は
19億7927万円
が計上されております。

これに対する費用につきましては、

管渠及び各処理施設の
維持管理に要す
る経費等で、
総費用は
16億7997
万余円が計上されております。

– 9 –
資本的収支につきましては、
資本的
支出の総額として
19億1771万円
余円が計上されており、
浄水管理セ
ンターの
改良事業が主なものとなって
おります。

この財源につきましては、
企業債等
を充てており、
内容を審査した結果、
これを必要な措
置と認め、

「全会一致」をもって原案のとおり
可決すべきものと決しました。
– 11 –
資本的収支につきましては、
資本的
支出の総額として2億6,011万余円が計上されており、

管布設替工事が主なものとなっております。

この財源につきましては、
企業債等
を充てており、

内容を審査した結果、
これを必要な措
置と認め、

「全会一致」をもって原案のとおり
可決すべきものと決しました。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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