令和4年11月議会
村山憲三議員 答弁案
1、
伊豆山土石流災害被災者が請求している
損害賠償額の現状と、
熱海市の財政破綻を回避する政策について問う。
金井副市長
私からは、
伊豆山土石流災害被災者が請求している
損害賠償の現状と、
熱海市の財政破綻を回避する
政策についてお答えいたします。
現在、
約60億円を超える
損害賠償請求がなされておりますところ、
裁判の結果、
賠償金を支払うことになった場合につきましては、
その金額により対応は異なりますが、
投資的経費の抑制をはじめ
歳出削減に努めながら、
市民への影響が
最小限に抑えられるように
優先順位を付け
施策展開をし、
財政破綻を
回避していかなければならいないものと考えております。