熱海市議会11月定例会。来年度の改選を意識した”子供”と”高齢化”に関する質問相次ぐ。

昨日午前10時に開催された、
熱海市議会11月定例会、
本会議3日目に登壇したのが、
米山、後藤、小生と橋本議員の4人。

米山議員と橋本議員は、
伊豆山土石流災害の原因究明を追求、
齊藤市長に対して、
首長としての責任の所在を求め、
論戦を展開したが、
結果は先の
100条委員会の2番煎じに終始、
タイムアウトとなった。

市長としては既に、
被災者から訴訟を受けており、
司法の場においての、
判定待ちというところか。

さて、昨日は

伊豆山土石流災害及び被災者に対する
齊藤市政への、
責任追求に関する質問が多く飛んだが、
この問題は、
当局側としても、
裁判の進捗状況が進展するまで、

本会議の場において、
災害の原因追求と
損害賠償についての議論は、

来年4月の市議会戦を通して、
また、
議員人身が一新した後も、
継続して行われるものと推測される。

さて、

来年の市議会改選を視野に、
議会での論戦の中に、
「子供」と「高齢者」に関する質問が
小生を含めて複数重なった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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