熱海市内の基幹産業に関する人気の度合いを「大阪商人」から学ぶ。

一昨日、

小林稔侍(俳優)さんとの、
思い出を綴ったその日、

今度は、
同時代に小生と関係のあった、
大阪在住の
実業家が来熱しました。

無論、
この方の来熱目的などを含めて、
これまで、
メール等々で打ち合わせ済みですが、

この方とは、
小生にとっては懐かしくもあり、
中国への視察も
ご一緒した方でもあります。

この人物は、

当時、
頻繁に交流のあった、
大阪の知人を通じての知り合いで、

黒ニンニクの製造や
普及に関する調査を目的として、
中国(山東省)に同行した、
メンバーの一人でもあります。

ただ、

連絡を受けた当初は、
残念ながら、
メールで送付された写真では、
当人以外のメンバーは
全て
記憶しているですが、

ご本人に関する記憶は、
完全に消えていました。

で、

当人の来熱目的は、

熱海に進出を予定する、
都内の
某ホテル事業主体からの買収に係る、
諸々の情報収集でした。

当初は、

なぜ、
市内のホテル売買に関する、
申し込み依頼書を携え、
小生を、
訪ねてきてくれたのか、
あれこれと、
勝手な想像をめぐらせつつ、

去る5日(火曜日)
午前中に
熱海駅改札口で出迎えました。

ロシア&ウクライナ情勢が膠着する中、

熱海市内に対する、
投資家の関心を含めて、
現況での
人気の高さを推し量れました。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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