観光地熱海に在住する、老後の身辺整理の一環としての考え方。

小生が自宅ビル一階での
飲食店を廃業したのは、
コロナウイルス感染症が拡大し始めた頃。

それまでは、
観光地熱海において、
宿泊客相手の商売として、
昭和58年に、
自宅ビルを買収した後、
一階に、
居酒屋込みの、
ラーメン’S酒屋として開業してから、
過去、
約37年間にわたって、
あと5分という店名と共に、
営業してきたのだが、

何せ、

小生も従業員も高齢化が進み、
そこに、
コロナウイルス感染症という、
疫病神が急襲したことで、

熱海市が
開店休業状態に追い込まれたことで、
従業員総意のもと廃業し、
即、
解体した後今日に至っている。

ところが現在、
コロナ収束後の観光地熱海は、
約3年半の
空白期間が嘘のように、

駅前を中心に、
新たな
スイーツビジネスが誕生し、
また、
ネット社会との融合で、
現在では、
小生のビルの近くまで、
素晴らしい、
新店舗が急増しているのだが、

小生としても、

コロナ収束後の自宅ビルについては、
老後の、
賃貸や売却を前提として、
都内在住の
不動産関係の友人たちに、
現在、
様々な意見を聞いているところでもある。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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