ブルネイの首都、
バンダルスリブワンガが誇る、
世界最高級ホテルの一つエンパイアホテルに
滞在二日目の昨日、
池田修一氏(一社・熱海ブルネイ錦鯉振興協会)は、
部屋から
一歩も外出でない軟禁状態です。
あと、12日間の
隔離期間を過ごすにあたり、
日本から持ち込んだ
書物やYouTubeを閲覧しながら、
解禁日を
忍耐強く待つということですが、
本当にご苦労さまです。
感謝しています。
さて、
ブルネイに無事持ち込めた、
西原基成氏が開発した、
電動カート(NOAA MOBILE=X)ですが、
カートのバッテリーが
リチウム電池ということもあって、
西原氏は事前に、
成田空港のSQに問い合わせし、
結果、
一般荷物扱いに処理できました。
ただし、バッテリーは
別途手荷物で機内持ち込みとなり、
厳重梱包をしたうえで、
化粧包装材なども同梱しました。
当日のシンガポール航空は、
コロナ渦にありつてか、
乗客は4人だけだったといいます。
池田氏はかつて、
電通下請け時代は企業のイベントで、
頻繁に海外出張してきましたが、
78年の人生の中で、
初となる
異例のフライトにだったと、
lineで伝えてきました。
また、西原氏にとっても、
電動カート(NOAA MOBILE=X)が、
ブルネイに初上陸したことで、
その活用方法他、
大河内博氏の
政府やロイヤルファミリーへの、
アプローチ如何によっては、
EVに対する研究開発を含めて、
大いに期待できる
案件の一つになりました。