アツキ・セッタンジェリ(武士道の世界観を描く画家)の個展を観る。(渋谷・東建インターナショナルビル)

先日、

熱海市の関係者とブルネイを結ぶ
案内冊子の
表紙を描いて頂いた画家、

アツキ・セッタンジェリ氏の個展が、

渋谷2丁目にある、
東建コープレーションで開催され、
小生と
池田修一氏が招待された。

アツキ氏の描く視点は、
”洋の中の和”として位置付けた
独特の画風が評判を呼び、

2010年に
ニューヨークダコタハウスの
”オノ・ヨーコ”氏を訪ねた際に、

日本が世界に誇る
”武士道”の世界”を描くよう助言を受け、

「変わり兜」を主体とした連作、
”SAMURAI SPIRIT”を創作してきた。

風変わりな個性を持つ前衛的な人物を描き、
孤高の精神や風変わりな世界観を描いたシリーズは、

NYを中心に高く評価され、
世界中の王族貴族や各国大使、
著名人たちに収集されています。

個展初日に足を運んだのですが、
多くの関係者及び取材陣が詰めかけており、
アツキ氏の画家としての
人気の高さを認識したことで、
池田氏ともども、

アツキ氏に対して、

熱海とブルネイを結ぶ
冊子の表紙を飾って頂いたことに、
心から御礼申し上げました。



村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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