熱海市議会9月定例会で複数議員が取り上げる、A-biz支援運営業務のあり方。

国民注目の、

安倍晋三首相の
後継を決める
自民党総裁選の投票で、
下馬評通り、
菅義偉官房長官が
選出されました。

何はともあれ、
新型コロナウイルス対応を
最優先に、
日本の舵取りに
期待したいものです。

さて、

17日から始まる、
熱海市議会9月定例会、
本会議での
各派代表議員による、
論戦に
期待されるところですが、

米山秀夫議員も、
6月定例会に続いて、
小生同様、

A-bizに関する
質疑通告がありましたので、
掲載させて頂きます。

ーA-biz運営支援業務に係る
委託契約の解除と
今後の対応についてー

(1) 新たに設立する法人に
業務を委託する際の業務内容は、
イドムとの契約解除により
残った業務を
引き継ぐ考えなのか。
その場合、
経費の見積金額はどのくらいか。

(2)イドムから派遣されて
おこなってきた
今までの業務に加え、

イドムができなくなった
業務までこなすことは可能なのか。

(3) 約3年間、市内事業所等への
貢献は認めるものの、
その効果を
落ち着いて検証すべきではないか。
アドバイスを受け、
経営改善につなげている
成功例は聞くが、
その実態はどうか。また、

今後も引き続き
民間企業等の経営に
行政が関わることが適当なのか。
他の機関の
仕事ではないのか等々、
当局の認識を伺いたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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