熱海の夏祭りに参加か”伊吹吾郎さん”

平石啓三郎氏(関東警備保障社長)は、
小生にとっては、
単に後援会長としてだけでなく、
公私共に、
親友としても
長年お付き合い頂いて来た。
「伊吹吾郎」さん(俳優)と
お近づきになったのも、
平石氏を通じてのことだった。
4月の市議選でも、
小生の選対の一人として、
腕に腕章をつけて、
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応援演説に自ら、
駆け巡って頂いたことで、
当選に向けての、
”勝力”となっている。
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今朝、
平石氏が小生の事務所を訪れ、
ーこがし祭りの15日。
一日だけでも”祭り”を盛り上げたいーと、
伊吹吾郎さんからの
メッセージを持ち込んできた。
ありがたい申し出に、
小生としては、
市民目線で肩肘の張らない、
場面つくりで歓迎したいものである。
さて、
1日午後3時30分から、
「熱海カクテルフェスティバル」会場である、
ホテルニューアカオに顔を出す。
日本バーテンダー協会が主催し、
アサヒビールが後援の、
第五回アサヒビール記念杯
”Atami Cocktail Festival”は、
技術審査部門、
創作カクテル審査部門に、
1チーム(3選手)として、
12チーム36選手が参加した。
審査終了後
ホテル2階メインダイニングに、
会場を移し、
成績発表と
カクテルパーティーに移行した。
会場は、
このパーティの趣旨に相応しい、
ファッショナブルな装いの、
約400名近い、
紳士・淑女(・・に映った)で埋め尽くされた。
昨年は小生、
多忙を理由に欠席したが、
年々素晴しい盛り上がりを見せてきた、
この”イベント”だが、
スポンサーの意向もあってか、
今年をもって打ち切りに。との、
憶測も実しやかに流れており、
そうなれば、
熱海市にとっても、
後ろ向きな情報となるため、
何とか継続できないか、
現場の空気を確かめたいとの、
思惑とともに、
これまでお世話になってきた、
”協会熱海支部”への
御礼も含め出席する。
幸い、
熱海市長を始め、
この地区選出の国会議員や、
県会議員も、
挨拶やプレゼンターとして、
会場の興奮と感動を
共有しており、
来年以降も、
この”パーティー”が、
継続できることを祈りつつ、
カクテルを試飲せず、
”ウーロン茶”で
膀胱をパンパンに膨らませ、
限度に近い状態となったところで、
会場を後にする。
昨夜は、
このパーティ会場でも同席した、
同僚議員さんが待つ、
市内の”スナック”に出かける。
日曜日の
午後10時を過ぎたというものの、
このスナック、
観光客や地元客で満席の状態だった。
この店は、
ホテル・旅館への、
人材派遣(コンパニオン)会社の系列で、
社交女性も豊富に揃い、
派遣だけでなく、
店舗を構える優位性を生かし、
熱海の夜の社交場として、
1~2を競う繁盛店と評判だ。
人数や交渉次第にもよるが、
値段もリーズナブルで、
ボトルを入れて、
一人片手で収まるようだ。
但し、
その日によって
時間制限があるのかもしれないので、
詳しく聞けなかったこともあり、
店の名前は記載しないが、
熱海市内繁華街の
ど真ん中(浜町)、
旧”洋食レストラン”を改装した
スナックなので、
一度”料金”を確かめた上で
来店してみてはいかがだろうか。
さて話が逸れたが、
本題に入る。
同席した同僚議員は、
熱海市議会
6月定例会にて、
追加上程された
熱海中央渚北地区市街地再開発事業に対する、
賛否を問う請願について、
真摯な論戦を展開していた。
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請願内用については、
既報の通りだが、
小生のスタンスは、
この事業が
前市政の継続案件というだけでなく、
この事業の核となる、
”進出事業主体”の全貌が、
新体制に移行しても尚、
守秘義務を盾に、
全く知らされないことや、
平成6年から、
”消えた”開発準備金をめぐる、
不透明な収支に関しても、
議会を通して、
異論を挟んできており、
現状のままでは、
基本的には、
”反対”の意向だが、
将来的な開発の必要性については、
否定するものではなく、
明日の本会議では、
請願第2号に関しては、
議場退席して、
賛否に加わらない方針を固めているが、
その場の空気により、
反対に同意するかは、
現時点では、
流動的である。
因みに、
開発事業見直しの陳情書には、
市民、
3,568名が署名している。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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