コロナ感染と観光地熱海。ジワリと広がる市内感染者への予防対策はあるのだろうか。

昨日都内では、新たに、
250人の
コロナウイルス感染者が
確認されました。

都内の感染者はトータルで
2万人を超え、

静岡県でも、
一昨日までに(26日)、
熱海市に住む男女3人が
新型コロナウイルスに
感染したと発表しました。

このうち、

30代男性と20代女性会社員は
同居家族で、
8月13日に、
陽性が確認された
県外の人とともに
県外の
飲食店を利用したといいます。

ともに、17日に、

味覚や嗅覚障害の症状が
でたことから、
24日に、
県外の陽性患者の
濃厚接触者として、
他県から調査依頼があり、
ともに保健所で
PCR検査を実施したところ、
25日に
陽性が判明され
26日に県東部の
感染症指定病院に入院しました。
2人は、
16日にマスクを着用しないで
複数の友人たちと
趣味の活動に参加、

飲食店を利用したことから、
友人たちを
濃厚接触者として
検査を実施する予定です。

また、

熱海市で37例目となる、
30代女性会社員は
8月13日に
県外の
陽性が確認された人と接触、
17日に
風邪の症状が現れ、
23日に
県外の陽性患者の

濃厚接触者として
他県から調査依頼があり、
24日に
保健所でPCR検査を実施し、
25日に
陽性が判明し、25日に
県東部の
感染症指定病院に入院しました。
また、
女性会社員は
15日、16日の両日、
友人と会っていることなどから、
濃厚接触者を調査しており、
今後、さらなる、
市民への
感染拡大が懸念されます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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