熱海市の令和元年度一般会計決算額は200億円を超えました。

昨日は、

安倍首相の辞任が
トップニュースとなりました。
このあとの、
トップ交代劇によって、
新型コロナウイルスと
対峙していく、

日本の政治と経済や、
外交がどうなっていくのか、
不安と期待の入り混じった、
正直、
複雑な気持ちで
安倍さんの会見を見ていました。

さて、熱海市では、

斉藤市長は、
熱海市議会9月定例会を前に、
議会運営委員会や、
市議会各派に対する、
政調会の席で、

9月定例会での
上程案件についてや、
令和元年度の
決算についても説明しました。

決算については、
トータルで
8000億円程度増額したことや、

南熱海支所、認定こども園、
し尿処理共同処理事業他の、
インフラ整備が進み、
今年から、
供用開始が始まったこと等、
元年度事業について
市民や観光インフラ等の
整備が進んだと強調しました。

また、

小生が昨年来、
本会議を通して

”無駄”な血税を垂れ流すな。と、
執行停止を求めてきた、

市営養護老人ホーム
「梅園荘」の解体(7千万円)と

カスカイス市(ポルトガル)への
親善訪問(519万円)の
予算執行取り止めに対しては、

評価するところであります。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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