熱海国際映画祭実行委員会の内部分裂状況を検証する。

議会では質問できなかったが、

小生は、
通告書を提出する際に、

次のような質問をし、
それに対する回答も得ています。

第2回熱海国際映画祭開催にあたり、
事務局機能の
強化の必要性を
自ら掲げていたのに反し、

平成31年予算審議がされていた

本年2月から3月にかけて、

すでに5月以降、
表面化した
内部分裂の状況にあったのでないか。の問いには

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第2回熱海国際映画祭は、
昨年の
第1回の映画祭の反省事項とした、

実行委員会組織の機能強化、
告知不足の解消、
市民の参画、
スケジュールの見える化などの課題を
解消することを前提に
開催する方向で
検討を進めていたところでありました。

特に、

業務執行体制については、
様々な議論、
状況がありましたが、

3月には、

一定の方向性が
定まっていたと認識しております。

・・・・・・・・

また、

髪林氏の解任は

実行委員会会議を開かなければ
成立しないというのが

一般常識だが、

今回は

招集手続きを行った上での
会議であり、解任だったのか。の問いには、

・・・・・・・・

組合契約書の
強制脱会の規定に基づき、

業務執行組合員の解任を
通告したものであります。と

素っ気ないものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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