熱海フォーラム(仮称)の位置づけを施政方針から読み取る。

今朝は愛犬ふ〜との散歩を終えそのまま南熱海へ向う。
上多賀長浜臨海公園前の佐藤自動車(サトウマリーン)の
佐藤昌通氏に小生の議員活動を記載した最新の討議資料、
「掃海艇はつしま」の熱海寄港に関する情報を届ける。

佐藤氏は熱海観光防災はつしま会メンバーの一人で、
5月下旬に予定している掃海艇はつしま絡みのイベントの
実行委員としての協力を打診して了解を得る。事務所に戻り

愚妻やスタッフ、松尾光貴氏(福島屋旅館主)と
中島水産の巻物を昼飯にして県議選と市議選に関する
レアな情報に耳を傾ける。現在のところ市議選に限っては
予定候補者が定員を1〜2オーバーとの予測に耳を傾ける。

昼飯後、午後1時15分着こだまにて来熱する友人を迎えに
熱海駅に向う。改札口から洪水のように人が溢れ出てきた。

齊藤市長が自信を魅せる熱海に活気が戻っている。ただ、
熱海駅前一極集中から旧市街地に分散する施策はあるのか、

施政方針から仮称(熱海フォーラム)について掲載する。

・・・・・・・・・

ー上宿町市有地に、ホールや図書館を中心的機能とする
新たな施設の整備を行う「(仮称)熱海フォーラム整備事業」は、

「豊かな暮らしの創造」、「市民参画・市民が集う場づくり」、
「持続的に運営可能な施設」の3 つをコンセプトとして
計画を推進してまいります。事業手法につきましては、

本市の実情を熟知している地域の方々が施設の運営に携わり、
市民の皆様が使いやすい施設となるよう、また、民間の活力や

創意工夫によりサービス向上が図られ、かつ無理なく運営できる
官民連携の手法について十分に検討してまいります。
「市民が集う場」を整備していくうえで不可欠となる

駐車場の確保につきましては、限られた敷地を有効に活用するため、
市役所敷地内の来庁者用駐車場を立体駐車場とすることで、
一体的に整備して行きたいと考えております。
昌通君と2

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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