熱海花の博覧会、残務整理未だ決着せず!

いよいよ、第45回衆院選が公示された。自公連立が政権を維持するのか、
民主党中心の政権誕生なるか、「政権選択」が最大の焦点と同時に、
熱海市とっても、来年の首長選に繋がる選挙だけに棄権は許されない。今朝は、
10時30分少し前に、三浦正浩氏(Mエンタープライズ)が事務所に顔を出す。
三浦氏は映像制作会社として、都内や埼玉県下の大手ダンススタジオと提携し、
多くの大会を通して業界との関係を深めてきた。そのネットワークを生かして、
熱海観光会館」を視野に入れたダンスイベント開催を打診しており、事務所では、
そのプランを具現化する為に、携帯動画でインタビューし言質を記録する。また、
スマートフォンを媒体とする”動画アプリビジネス”として計画している、
ダウンロードしたくなるタイトル、つまり、
・生活の知恵・趣味の世界・映画(Vシネ)、ミュージックビデオ、
・広告・ダンスビデオ・熱海チャンネル等などの
映像コンテンツついても意見を交換し、急遽仕事が入った三浦氏を、
熱海駅発午前11時台のこだま号に間に合わせ、その足で、役所に入る。
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議員控え室では、元「熱海花の博覧会」担当職員と観光施設課幹部職員をお呼びして、
熱海花の博覧会”営業参加料の未払金訴訟の経緯について”話を聞いた。悦の
このイベント、市の単独事業として計画されたが、
小生を含む5人の議員の反対を押し切り、結果、約3億円近くもの赤字を垂れ流し、
大失政を指摘されながらも、当局側の最高責任者は、
何ら法的制裁も受けず、高額な退職金を手にスタコラさっさとリタイアしたが、
未だ、賃料の未払いを巡って訴訟が続いていたのである。未納額は、
3社併せて365万円余りが宙に浮いたままとなっており、担当職員には、
この営業参加料未払金回収に使途した血税額(職員の出張旅費や弁護士費用)を
提示することを依頼し、別の職員さんには、明日から着工する、
「来宮神社」横の市道崩落現場補修工事の今後の進捗状況に付いて話を聞いた。
午後から、熱海マリーナへ5日連続訪問としたかったが、明日、ニンニク商材の件で、
佐口静雄氏(佐口農園)と顔を出す予定でもあり、パスした。また、夕方7時からは、
銀座町「ひょうたん」(焼き肉屋)にて、元気会(月一親睦会)が開催された。
新メンバーとして、福田悦夫氏(ベイリゾート社長)が加わり、平均年齢を引き下げた。
上野氏と高橋氏(元気会焼き肉ひょうたんにて)
第一小学校学童通学路(来宮神社横)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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