熱海市議から次なるステージに向かって。(村山けんぞうの選択)

さて、
熱海市議選においての、
主義主張が潰えた小生だが、
今回、
投票して頂いた市民の皆様を
裏切る形になったことに対しては、
正直、
申し訳ない気持ちでいっぱいだが、

これまでの
議員生活20年間余りの経験を基に、
小生の
活動の自由度が高くなったとも言えます。

行政では、
民間で簡単に済むことことでも
時間と根回しに手間がかかり、
また、
民間の資金を導入するにしても
常に
議会の承認を得ないとなりません。

熱海市の予算が潤沢であれば、
民間にはできない施策も可能ですが、
今の熱海は、
正直、
民間資金を導入しないと進みませんが、

しかし、

民間は利益の出難い事業には参入しません。

そういう意味で、
私は、
行政の裏の裏まで熟知しており、

民間人となったことで、
今まで以上に
熱海市に対しての具申や成果を、
形にできると確信しつつ、

准公務員という鎧を脱いで、
身軽になって
また、
初志貫徹という感じで、
新たに夢が広がっているところです。

また、
これまで支援して頂いた市民のためにも、
早速、
選挙結果に対する謝罪と

次なる目標をもとに、
昨日から動き始めました。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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