第53回伊豆毎日新聞三大市民賞顕彰式inいきいきプラザ

午後1時から地元密着型新聞「伊豆毎日新聞」主催の第53回三大市民賞顕彰式
(いきいきプラザ会議室)が開催された。この顕彰式は毎年、
市民生活の向上に貢献した文化・体育の発展や社会福祉に分野や部門から
市民各位から推薦のあった功労者や功績顕著な個人や団体及び優秀な成績を残した
体育関係者を対象に、主催者が委嘱した市内各界各層からの審査員による
慎重且つ厳正な審査のもと各市民賞が選出される。今年は、

◯文化功労賞ー坂口公子さん(78)と南部照子さん(78)が、
◯優秀文化団体賞ー熱海市華道連盟◯社会奉仕功労賞ー今井靖雄氏(75)
◯優秀社会奉仕団体賞ーかじかわ公園を愛する会
◯優秀選手賞ー露木佳奈さん(20)剣道3段(桐蔭横浜大)
◯優秀選手賞ー鈴木海都君(15)サッカー(U-15日本代表候補)
◯優秀選手賞ー園宮璃子さん(14)陸上200m
◯優秀体育・スポーツ団体賞ー熱海高校ヨット部
◯優秀体育・スポーツ団体賞ージュニアバレーボールチームクローバーズの、

文化関係2人団体1、社会奉仕関係個人1人、団体1、体育関係3人、団体2の
合わせて6人4団体に受賞が決まった。また、特別市民賞は該当なしだった。

熱海市民であれば一度は選ばれてみたいという権威ある市民賞も数えて53年。この間、
伊豆毎日新聞は創業者(三浦益次郎氏)とは、小生が昭和53年に
熱海市議補選時に立候補した際に交流が始まり、石村忠信主幹(西村葬儀店創業者)や
辻井編集長、大崎記者の他工場を支えた杉崎、井上氏等からローカル新聞経営の
イロハを教わるなどの多くの思い出が昨日のことのように蘇る。また、今年は、

お世話になっている「三枝武司」氏が監督を務めるジュニアバレーボールチーム
グローバーズの受賞も重なり、そんなこんなの感慨に浸りつつ記念写真に収まった。

三大市民賞顕彰式
顕彰式
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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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