熱海「起雲閣」、文化施設と写真家の創作力が織りなす彩。

一昨日に続いて今日も上京する。午前中には
庁舎にて9月定例会日程について、各派代表者会議があり、
一人会派の小生も協議に参加した。各派代表とは久しぶりの対面だった。
今朝の地元紙には、
熱海市長選への期日前投票についての出口調査が掲載されており、
現職と新人の各支持議員に選挙戦の手応えについて、ズバリ切り込んだが、
想像に反して双方、控えめな発言終始し、
どちらが優位に選挙戦を運んでいるのか全く知る術はなかった。

その後、中央町の事務所にて近所の弁当屋さんの幕の内弁当を注文、
午後12時58分のこだま号に乗り、東京駅から秋葉原へと向かう。今日は、

山岸伸氏(写真家)撮影の起雲閣作品集に関するツメと、もう一件は、
ジャクタ出版社長の田中竹久氏を訪問することになっていた。田中氏とは、
今月末発売予定の、財界にっぽんに掲載される、
熱海特集に関する打ち合わせだった。秋葉原の山岸事務所から

神田のスタジオまで事務所の蓮見マネージャーが車で案内して頂いた。スタジオでは、
山岸伸氏がプロデュースしてTVやグラビアでブレークしている
ミニスカポリス(http://www.minisukapolice.com/)の新メンバーによる、
歌とダンスのレッスンの真っ最中だった。山岸氏からつい最近まで
婦人警官だったメンバーもいると説明を受け、
バラエティに富んだ新ミニスカポリスのメンバーに、紹介される。
ーよろしくお願いしま〜すーと、業界挨拶され、照れを隠しながら

山岸氏の案内で近くのスターバックスにて打ち合わせする。
取り残したカットの撮影日程等を決めた後、
高橋弘会長へのメッセージをiPone4にて動画撮影をし、その場でアップした後、





JR神田駅から、一旦東京駅に戻り中央線で四谷駅で下車。田中氏の案内で
麹町方面口から新宿通沿いに立つ、麹町シャインビルにあるジャクタ出版を訪問する。
田中社長は角田隆氏(雑誌発売後ご紹介)の紹介で連絡を頂いた。内容は、

熱海をテーマにした歌(熱海城恋歌作詞)をCD化した
角田隆氏が構想する、”観光と文化のまち熱海”を、財界にっぽんを通して、
全国発信するための取材と情報収集に協力する形で訪問した。田中社長と話しが進む中で、
深刻な出版不況と今後の方針についても話しが及んだ。田中氏は、
雑誌編集者として数々の作品を出版してきたようだが、昨今の、

インターネットやスマートフォン(多機能携帯端末)の普及に伴い、
キンドル、iPad、iPone等を中心とした、電子書籍や電子出版化への流れと、
先端事業に取り組む不安感を吐露して頂いた。話しを聞きながら
持参したiPadとiPoneを並べて、電子書籍のサンプルを閲覧して貰い、

ー習うより慣れろーです、と、齢75歳の

高橋弘会長の携帯端末攻略法を説明する。田中社長は顔を綻ばせ、手にすることで、
その利便性の一端がを理解されたようで、次回は、
財界にっぽん掲載記事の校正をかね、より具体的に電子出版に関する資料をお届けしたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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