生涯、一カメラマン山岸伸氏。球体関節人形、ロケ地「熱海起雲閣」が週刊新潮(4月12日号)に。

すごい人だ。山岸伸氏(写真家)って。先週号(4月12日号)で
週刊新潮がTENPOアーツのコーナーで彼の写真展を取材している。そこに、
熱海「起雲閣」の文字も刻まれていあた。その影響力に、感謝の一言である。

新潮は5月2日まで開催中の山岸氏の写真展(キャメラマン)について、
慢性骨髄性白血病と闘いながらも精力的に活動する、Proキャメラマン
山岸伸氏の集大成と位置づけ取材している。何より嬉しいのは、

山岸氏のネームバリューに便乗した、熱海の文化施設と活用の一端が
全国発信できたことにつきる。今後は、
山岸氏と身近な距離で接する一人として、人脈という宝の山をどう、
熱海のために活かせるかが課題となる。幸い、

熱海市が今年度予算付けした、平成の金色夜叉、脱、金色夜叉を趣旨とした
「日本(映画・TV)ストーリーデザイン大賞」設立に、直接間接的に
参加して頂くことへの了承を得ており、6月に予定されている
「ストーリデザイン大賞」募集の発表を機に、
業界やメディアの関心を集め認知度が高まることが期待される。また、

今月から指定管理者に移行されたばかりの「起雲閣」にとっても、
写真展が週刊誌で取り上げられ、さい先良いスタートとなれば幸いである。さて、

新潮のコーナーを動画にアップしたところ、即、facebookにて
山岸伸氏から大きなプレゼントの知らせが届くなど、小生のツキにも感謝である。

このほか、今日一日を振り返れば、ホテルサンミ倶楽部にて
「2012熱海グランプリ歌謡祭」(A.M.Sエンターテイメント・他)や、
月一親睦会「安井会」のバーベキュ−花見大会については後日。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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